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読書を楽しむ「ジョー・ネスボ その雪と血を」

CIMG7398.JPG                                   1977年12月のオスロ                                              始末屋・オーラヴがヘロイン市場のボス・ホフマンの依頼で                               競争相手<漁師>の手下を始末した                                 アパートへ戻る途中で電話ボックスからホフマンへ仕事が済んだことを告げた。                  ホフマンとは4年のつきあいがあった。                                          オーラヴは車をゆっくり運転することが下手で、意志が弱く、あまりに惚れっぽく、                         かっとすると我を忘れ、計算が苦手で、知識がろくになかった。                          ホフマンから依頼された新しい仕事は、ホフマン自身の妻を始末することだった。                        ホフマンのアパートのまむかいにある、小さなホテルに部屋をとり、                                妻・コリナの行動を監視し、その顔をみたときに一目惚れしてしまった。                                        コリナがひとりのときに若い男が毎日同じ時刻に訪問していた。                          オーラヴはその男を愛人と思い始末した。                                     ホフマンに報告すると始末した男はホフマンの一人息子だった。                        オーラヴはコリナに会って、ことの次第を話した。                                       ふたりはオーラヴのアパートへ身を隠した。                                    オーラヴがどこに住んでいるか誰も知らなかった。                                  オーラヴにはもうひとり惚れた女がいた。                                   ジャンキーのボーイフレンドの借金を体で返そうとしたところを救ったマリアがいた。                 純白の雪と深紅の血がクリスマス・イヴを染める。                              ノルウェーの犯罪小説。                                           はじめての作家だがすらすらと読めた。                                  登場人物が限定されていて始末屋にはできないことが4つもあって、それが災い                          するが本人の生き方には問題ないらしい。ときには雪の街を舞台にした小説も楽しい。


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