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読書を楽しむ「曽野綾子 老いの冒険」

034.JPG                                     自分よりも目上の人間の考え方を時には知ることも読書の楽しみである                      作者は書いている。                                                政府は高齢者を優遇する路線を厳しいものに変えようとしていると。                                       年寄りは適当な時期に寿命を全うし死ぬことを求められていると。                                       ところが、今の年寄りは、遊ぶか、他人に面倒を見てもらうことを自分に与えられた                                権利だと勘違いしている。                                                  作者はこういう年寄りに対して人間は厳しい生活からは生きている限り解放されない                              ものだから、老人は死ぬまでおもしろい老後を生きる道を自分で発見しなさいと                                     書いている。                                                    老人は、いつ死んでもいいんだという自由を手に入れている、                                       だから冒険すればいいと。                                                     冒険するために群れない勇気を持つとか、自分の始末は自分でするとか、                                  健康に暮らす秘訣とか、老年の時間を、自分らしく過ごすための心構えを学んだ。


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