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映画を楽しむ「疾 風 ロ ン ド」

028.JPG                              東野圭吾・笑撃サスペンス                                         医科学研究所から危険な違法生物兵器”K-55”が                                盗まれ脅迫メールが届く                                           あわてふためく所長と主任研究員だったが                                     そこに警察から犯人死亡の知らせが入る                                 雪山に隠された生物兵器                                         手掛かりはテディベア?                                    多くの命がかかった一大事に                                        主任研究員は所長から秘密裏の捜索を命じられてしまう                               4日以内に見つけないと容器が破損し                                   科学物質が空気中に漏れ出し大惨事になる                               舞台は、雪の野沢温泉スキー場                                             拡散すれば大量死となる危険な違法生物兵器”K-55”が医科学研究所より盗まれる。                         犯人から届いた脅迫メールには、三億円の要求と”K-55”が隠された場所を                              示すテディベアの写真が添付されていた。                                         犯人は研究所を解雇された葛原という元研究員。                                      慌てふためく主任研究員・栗林と所長・東郷の元に、警察から一本の電話が。                            「葛原が死んだ・・・?!」                                                       違法生物兵器であるが故、何としても秘密裏に処理しなければならない。                                  しかも、残り4日で大惨事が起きてしまうことが判明。                                              その無理難題を押し付けられた栗林は、わずかな手掛かりである葛原の遺品                          から辿り着いた、日本最大級の野沢温泉スキー場へ捜索に向かった。                                しかし、20年振りのスキーに大苦戦する栗林は、豪快に転倒し足首の靭帯を                                    損傷してしまう・・・。                                                  彼を救助したパトロール隊員・根津とスノーボードクロス選手の千晶は、                            栗林の奇行に疑念を抱くも、咄嗟に出た嘘がきっかけで捜索に協力して                                   くれる事になる。                                          だが、広大なスキー場での捜索は困難を極め、刻一刻とタイムリミットが迫ってくる。                         違法生物兵器の行方を追っていた人間は他にもいた。                                        栗林に話しかけてくる謎の男・ワダハルオ、研究所の補助研究員・折口。                             栗林は、果たして無事「K-55」を探し出すことが出来るのか?!                                             事件は想像を超えた笑撃のクライマックスを迎える。                                      (チラシより抜粋)                                 023.JPG                                    笑えるから気になる人にはお勧めです。                                         ツタヤレンタルDVD


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2017.7.11 事実と真実は違う場合がある

006.JPG                                            事実はただ起こっただけ                                                                   真実は起こった原因だらかいろいろだ                                                           加計学園獣医学部新設計画をめぐる問題を閉会中の国会で審査している。                                         文書があるということが事実で、真実は関係者の話がかみ合わない。                                  いつまで議論する気なのか気になる。                                                   国民のひとりとしては、もっと気になることがたくさんある。                                                   九州北部豪雨にしても自然の驚異がその昔想定した基準とは大幅に違うから                                        結果として被害が拡大している。                                                           線状降水帯対策など国をあげて考えることがたくさんある。                                                 今の雨量は過去の量を上回っている、上回るということは川沿いや山沿いに                                     住むことは危険だと言うことになる。なぜ、誰も議論しないのか不思議だ?                                    ・・・・・・                                                                              今日も朝から暑い。朝顔もしおれる寸前だ。                      004.JPG                                             朝食をつくり細君と食べた。野菜中心に用意した。                                                 今日はレタスとキャベツにホットドック。                                  001.JPG                                                        新聞を読んでから、歯医者を予約しているので9時過ぎに家を出た。                                        今日は歯の定期点検日。3ヶ月に1回診てもらっている。                       005.JPG                                                            新しいことを知った。                                                                               入れ歯には従来ウィングに金属を使用していたが今は、金属バネでない素材が                                       あるとポスターで知った。                                                               家に戻ったら細君はアルバイトに出ていた。                                                       10時半過ぎに宅急便がきた。                                                                  息子から仕事で京都に行った土産が送られてきた。                             010.JPGto.jpg                                          昼食の準備をはじめた。冷たいうどんにしようと考えた。                                                具材は、きゅうりやナス、みょうが、梅干など。                               001.JPG002.JPG005.JPG006.JPG                          買い物して帰ってきた細君と食べた。意外とうまかった。                                           午後は、昼寝からはじめた。                                                  hirune2.jpg                                                                  目覚めれば16時近くで、細君とアイスを食べた。                         009.JPG                                               晩酌の時間になり、夕食はかつおの刺身なので日本酒を飲んだ。                                            息子から貰った漬物も食べた。                                             004.JPG007.JPG                                     食後に読書して、21時からTVで映画を観て、風呂に入り、水を飲んで、ブログの                                           更新をして、ごきげんようおやすみなさい。                                       mio.jpgboku.jpg


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読書を楽しむ「谷崎由依 囚われの島」

012.JPG                                 男はその島にずっといる                                                暮らしているのか、閉じ込められているのか                                何年もそこから出たことがない                                      理由は男の顔が化け物だから                                遠くから小舟が近づいてくる                                        乗っているのは女のようでもあり、男に見えることもある                            島の男は救われるのか、殺されるのかと思っていると                               夢が醒めてしまう                                           靜元由良は新聞記者の仕事について10年近くになる。                                         杉原隆は同期で同じ東京の本社で働いている。                                          伊佐田は上司で由良に仕事を教えた教師でもあった。                                          伊佐田には妻子がいたが由良は身体の関係を持った。                                             由良は茨城にある蚕糸関係の機関をめぐる取材をしていた。                                     新宿に知った店があり寄った。                                           店でピアノを弾いていた男を店主に紹介された。                                            「ピアニストの徳田俊さん」と教えられた。                                       彼は調律師を普段していると言った。                                 サングラスをしているのは目が不自由だったからだった。                                               ある日、由良は電車の中で徳田を見つけ、悪趣味だと思いながら後をつけて、                               彼のマンションまで行ってしまった。部屋の扉の前で気づかれてしまった。                         部屋に案内され、お茶を御馳走され、由良は自分が見る夢の話をした。                                      小舟に乗って水上を渡る。行く先にはひとつの影。                                     近づくとそれはちいさな島だった。舟が揺れて夢が途切れた。                                    徳田は蚕を水槽で飼っていた。徳田も自分の見ている夢の話をした。                                        ぼくはその島にずっといて、島から出たことはなく、出ていけないと言われていた。                           理由は、ぼくの顔が化け物だからと話し、彼はその島で何かを待っていると言い、                                  小舟が近づいてくると話した。しかし、舟が着いたことは一度もないとも言った。                                それは寸前で夢が醒めるからだった。                                  徳田の生い立ちは、幼い頃に母親が遠い親類に彼を預けて失踪し、                                            施設に預けられた。                                                                由良も置いていかれた子供だった。小学校へあがる前に父の不倫が発覚し、                                 家族の諍いが絶えなかった。そんなとき深い山の中にひとり放り出され、                                      トラック運転手に発見され、母が引き取りにきた。                                         母はいつも兄ばかりを大切にしていた。                                            それは由良が母の子ではなく父の不倫相手の子どもだからかも知れなかった。                              由良は、蚕を育てる村「蚕都」が今はどうなっているのかを調べていた。                                 定例企画会議で由良は「蚕都」について企画提案したが伊佐田に却下された。                        由良は徳田の部屋を約束もせず訪問し「徳田のいる場所へ行く」と言った。                                    小舟が岸に着き、由良は桟橋を昇っていった。

遠い遠い昔。                                                        神島には、漁撈の収入も見込めない、田畑もうまくいかない、そんな村があった。                                   その村に虫が来た。ちいさく白い、天の虫。虫が糸を吐いて村は潤った。                                 蚕飼いの上手な女がいた。                                                          名をみすずと言い、少し変わったところのある娘だった。                                     みすずは小さな小屋で蚕飼いをしていた。人肌であたためていた。                                            小屋はみすずのともだち・まゆうちゃんのお父さんが持ち主だった。                                   島にはお社があり村の女が身籠ったときにお蚕さんに許しをいただきにいっていた。                            みすずが妊娠した。村人が詮索したが相手はわからなかった。                                      お許し参りにいき、みすずはすずなを産んだ。                                             村は蚕の糸の増産に務めていたがアメリカで恐慌が起きて桑が売れなくなり、                                               戦争の気配も近づいてきて、蚕を飼っていることが不謹慎だと言われるように                           なった。                                                      村人はこれ以上悪いことが起きないように蚕の神様に村で一番美しい娘を差し出した。                          それはすずなだった。神様へお嫁入した。                                                    村にひとりのこどもが生まれた。その子は目が見えぬ弱い子だった。

靜元由良は、ある日いなくなり、後日会社に辞表が郵送された。                                電話もメールもつながらなかった。                                                 由良の同僚だった杉原が由良が企画提案した記事を引継ぎ社内外で高い評価を                           受けていた。                                                         杉原はバスに乗った時、サングラスをかけて杖をついた女性を見た。                              その女性はバスの中で席を譲られた。                                            靜元由良は妊娠していた。杉原は声をかけず目的地までバスに揺られた。                                由良は徳田の部屋にひとりで住んでいる。そして蚕を飼っていた。                                            視界が暗くなり始めたとき病院へ行かなかったため視界が暗くなった。                                       徳田は自分の部屋から出て行ってしまった。

読み終わって見れば、この世には同じような夢を見る人間がいるということ。                             この物語では男と女がそのような関係で、ふたりの共通点は蚕だった。                                  ただただ、それだけの話のような物語だった。                                          夢を見続けているときは囚われの身でもある。                                                                                                                                                       


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チラシで観る映画「僕だけがいない街」

007.JPG                                                        放映日 2017.7.11(火) フジテレビ 21:00~008.JPG009.JPG


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