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映画を楽しむ「家族はつらいよ2」

027.JPG                                                   この物語は3世代で暮す平田家の事件の話である                                                事件のひとつは父親の車があちこち傷だらけで家族が                                               高齢者ドライバーの事故を心配する                                                   ふたつめは、故郷・広島同級生と偶然出会った父親が                                          再会を祝い酒を飲み交わし自宅に泊めるが翌朝息を引き取っていた                                   同級生には遺体を引き取る身内がいなかった                                        普段は家庭内がうまくいっていない家族だが他人のことに                                         対してはみんなが一生懸命になる                                             これが家族だよと映画は言っている                                                                          第一作で熟年離婚の危機を乗り越えた平田家を襲う新たな事件とは!?                                    周造は早起きしてラジオ体操へ行っていた。                                           そこで居酒屋の女将・かよと会っていた。                                               周造はマイカーでの気ままな外出をささやかな楽しみにしていたが、                                      車に凹みが目立ち始めたことから、高齢者の危険運転を心配した家族は、                                運転免許を返上させる画策する。                                   しかし、頑固オヤジをいったい誰が説得するのか!?                                        イヤな役回りを兄妹夫婦でなすりつけ合ううちに、そんな家族の心を                                 見透かした周造は「いつの間に俺の家族は言いたいことも素直に                                   言えなくなってしまったんだ!もう崩壊しているな、この家族は!                                    俺は死ぬまで車の運転を続ける!」と激怒してしまい、                                      平田家はまたもや不穏な空気に包まれていくー。                                       そんなある日、妻の富子がこどもの頃からの夢だったオーロラ旅行に出かけた。                          周造は昼食をかよに電話し一緒に食べることにした。                                    食事処へ車で向かったときに周造は故郷・広島の同級生が工事現場で                                ガードマンをしている姿を偶然発見し声をかける。                           そして、同級生数人を集めて同級生・丸田と酒を飲みかわす。                                                   周造の免許返上問題を話し合う家族会議が開かれることになり、                                            例の如く召集された平田家の兄妹夫婦たち。                                        だが、家族会議は一転し、事態は思わぬ方向に!                            なんと、前日に周造が家に泊めていた丸田が息を引き取っていたのだ!                                       平穏な住宅街はまたたく間にサイレントパトランプの喧騒に包まれて、                                            救急隊は来る、警察は来る、そして鰻屋は来るわで、てんやわんやの大騒ぎに!?                               捜査にやってきた刑事の取り調べでパニック状態に陥ってしまった家族は再び                                   大ゲンカを始めてしまう有り様。                                               果たして平田家は再び平穏な日常を取り戻すことができるのか!?                                   (チラシより抜粋)                                         観客はオール高齢者で同級生が亡くなったシーンでは不謹慎にも観客は大笑い。                            それくらいおかしいのです。笑いは認知症予防にもなる。めでたしめでたし。


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2017.6.5 夫婦で映画を楽しむ

030.JPG                                                高齢者ドライバー問題と無縁社会                                        茶道と華道が天下人をつくる                                                 細君と話が合った時に、一緒に映画を観に行く。                                                  費用は夫持ち。食事は細君持ち。                                                          歴史物も好きだし、喜劇も好きだ。                                                       休日は混んでいるので最近は月曜日に観に行っている。                                            ・・・・・・・・・・                                                                   夫婦で共通の趣味を持つことはいいことだ。                                                    話題が共通しているとお互いの意見を言い合える。                                               7時に起きてゴミ出しをして、朝食をつくる。                                                      フレンチトーストとイタリアンサラダ。細君は朝ドラを観ながら食べる。                                      新聞を読んでから散歩へ出た。新緑の季節は気持ちがいい。            001.JPG021.JPG019.JPG                                                     家に戻り30分休憩して、駅に向かいタクシーを拾って映画館へ。                                                12時近くから16時半まで2本観るので早めの昼食をした。                        sarda.jpg                                                     最初に「家族はつらいよ2」を観た。                                                                       平田家の父が車であちこち傷をつけているので高齢者の運転を心配し家族が                                          運転免許返上を説得する話と父が故郷広島の同級生と偶然に会い一緒に                                             酒を酌み交わし、自宅に泊めたら翌日亡くなっていた。                                                       家族から見放されていて葬儀に誰も出席しないことで平田家が出席することに。                                          家族というものは顔を合わせるとああだこうだいうが、なにかあると意外と                                         まとまっているもんだという話。                                           kazo.jpg                                                        1本目が終了し15分の余裕があり休憩し次の作品を観た。                                             「花戦さ」。織田信長や豊臣秀吉の時代の茶道と華道のお話で秀吉が利休を                                    切腹させ、町民までも断罪し始めた。秀吉に花で戦いを挑み、                                 秀吉の心を和ませた華道家・池坊専好の話。                                hana.jpg                                                                                         16時半過ぎに映画が終わり、買い物して帰宅したら17時半を過ぎていた。                                            ポストにツタヤからレンタルDVDが届いていた。  028.JPG                                                     お茶して19時に晩酌して、夕食は買って来た弁当を食べた。              031.JPG                                                        「家族に乾杯」を観てから、22時に風呂に入り、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、                                         ごきげんようおやすみなさい。


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散歩を楽しむ「2017.6.5 青い空と白い雲」

006.JPG014.JPG015.JPG020.JPG                                                    空気が冷たくて汗をかかないそんな気候でした。散歩には最適です。                 002.JPG004.JPG005.JPG009.JPG022.JPG                                            散歩の成果                                                            025.JPG


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読書を楽しむ「山名美和子 直虎の城」

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生年や幼名さえ記録に残っていない謎に満ちた女性の波乱の生涯                               井伊直虎に関する本は、これで6冊目になる。                                         読む本読む本によって物語が違う。                                                  当書では幼名が佐奈となっている。                                    歴史書というものはそれだけ諸説があるということになる。                                    ・・・・・・・                                                         1538年遠江国の引佐郡の領主・井伊直盛に娘・佐奈が生まれた。                                      直盛は家老の娘・郁をめとり、17歳のときに佐奈をもうけた。                                     遠江の東側、駿河国では家督を継いだ今川義元が遠江や三河の国人衆を                             配下に従えていた。                                                 直盛は叔父・直満の子の亀之丞を養子に迎え佐奈と夫婦にすることに決めていた。                                     井伊家は今川の命令で休みなく戦に駆り出され、家の存続に不安を感じていた。                       1542年には、惣領家の当主・直宗が戦死。                                        亀之丞の父・直満と弟の直義も今川に謀反の罪で殺害された。                                   今川は井伊家の家老・小野和泉に亀之丞の殺害を命じた。                                   亀之丞は信濃の地に逃げ、土地の代官の娘と結婚し一男一女をもうけた。                                  1554年家老・小野和泉が亡くなり、亀之丞が戻ることになった。                                   直盛は佐奈に井平介行を婿に迎い入れるが婚儀から12.3日が過ぎた頃、                                 今川家から命じられ戦で討死する。                                      佐奈は出家し、尼僧ではなく僧侶になり号を直虎とする。                                      法名は次郎法師と授けられた。                                          1555年亀之丞は帰国した。直盛の養子となり直親と名を改めた。                                        直親は奥山家の長女・ひよを正室に迎えた。                                             直親が井伊谷に帰ってきて4年。遠江、三河、尾張でも争乱が絶えなかった。                            1560年ひよが身籠った。この年、桶狭間の決戦で直盛が死す。                                1561年ひよに男子が生まれ、虎松と命名された。                                      この年、直親は今川に謀反の疑いをかけられ殺害される。                                           1563年今川は織田攻めの兵を挙げ75歳の直平に出陣を命じた毒殺した。                               これにより井伊家の血筋を継ぐ者は佐奈と虎松だけになった。                                      佐奈が虎松の後見人になり、井伊次郎法師直虎となり、男となり、城主となった。                                                    1565年直虎28歳。                                                           今川は直虎を城主と認めたが松平家康が勢力を伸ばす三河との国境・井伊谷を                                                        確保しておきたいという思惑からだった。度重なる戦で村々は疲れ切っていた。                                      1566年今川は井伊谷一帯に徳布令を発布したが直虎はそれを凍結した。                                       年貢を軽減し、青芋を年2度栽培して収穫量を増やした。                            1567年市への出荷が増え、村の収入は向上した。                          1568年今川に井伊の商人・瀬戸方久が抱きこまれ井伊家の井伊谷支配が終わる。                                     直虎は地頭職を解かれ、井伊の家老・小野但馬が井伊谷の主になった。                             このことで虎松の命が危ないと考え、奥三河の鳳来寺へ8歳の虎松を送った。                  この年、武田が駿府に侵攻し今川館は武田軍に占拠された。                       三河からは徳川が遠江に侵攻をはじめた。                               直虎は家康の元に向かい徳川に従うことにした。                             小野但馬は井伊谷城から姿を消し、方久は変わり身の早さで徳川に味方した。                                 1569年家康は堀川城攻めに井伊家にも出陣を命じた。                         堀川城は城主が逃亡し、半日で陥落した。この年、小野但馬が捕まり処刑された。                            今川は妻の実家の北条を頼って小田原に落ちた。                            駿河は武田、遠江は徳川の支配となった。直虎は井伊谷城に戻った。                  1570年家康は浜松城を築いた。                                   1571年徳川と武田の仲が不穏になりはじめた。                             1572年武田は25000人の大軍で上洛し、徳川軍11000人と戦うが                             徳川軍は完敗し浜松城へ敗走する。                                     1573年武田の進軍が滞りがちになり信玄が死んだとの噂が流れた。                     1574年虎松は14歳になり鳳来寺から引き上げさせた。                                      井伊は直虎が今川から城主を罷免され、家督がないため実際の支配領がなかった。                           そこで虎松を井伊の家臣・松下家に養子に出し、いずこかへ仕官させ、                       手柄を挙げ、井伊の家名の再興を願った。                                     1575年松下家から家康が鷹狩に出るとの知らせを受け、直虎は家康に                         虎松を引き合わせた。                                        一同は浜松城に招かれ、松下姓を改め、井伊姓に戻し、虎松は家康に                                          井伊万千代として小姓に召し抱えられる。禄300石を授かる。                         井伊谷は井伊家に戻された。この年、直虎は38歳になった。                         武田は信玄の跡継ぎ勝頼が遠江・三河に侵攻したが織田・徳川軍で武田軍に大勝した。                     万千代は家康の寝所に忍び込んだ間者を討ち取り、この手柄で禄が3000石なり、                               更に武田領の駿河に侵攻し多くの首級を挙げ1万石を拝領し1万3千石の禄高となった。                   1578年直虎の母・郁は55歳で旅立った。                               1581年万千代は武田との戦で奮戦し7千石を加増され、これで井伊家は旧来の                               石高をほぼ回復した。万千代は20歳になった。                               1582年武田が滅亡した。同年6月織田信長が本能寺で明智光秀に討たれた。                       このとき万千代は家康に従って上洛していた。                             直虎はこのことで疲れ切って床に臥す日が多くなった。                          5日目に家康一行が無事三河に入ったと知らせが届いた。                          同年8月直虎は45歳で旅立った。                                   井伊家には跡継ぎの男子がおらず、お家を守るために女子が一時城主に                                なり徳川に仕えるまでを描いている。                                      戦国に生まれたゆえの苦難ではあったが、お家を守ったということで                      取り上げられたのかも知れない。現代でいうところの女性首相のハシリである。


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