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映画を楽しむ「AVIS DE MISTRAL プロヴァンスの休日」

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フランスのプロヴァンスで頑固祖父と過ごした
3兄姉弟のひと夏の物語!

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レア、アドリン、テオの3兄姉弟は、祖父のポールに会いに南フランスの
プロヴァンスへと向かう。
彼ら3兄姉弟の母と祖父ポールとの間には確執があったため、ずっと疎遠な
関係が続いており彼らにとっては今回が初めての対面だった。
頑固で気難しいポールに、なかなかなじまなかった3兄姉弟だったが、末っ子
で生まれつき聴覚障害のあるテオが、徐々に慕い始めたのをきっかけに、ポールと
3兄姉弟の距離は縮まって行った。
ある日、長男レアが悪戯でSNSにポールを登録してしまう。
すると若き日のバイク仲間が彼らの前に現れる。
そこには、懐かしさから笑顔を優しさを取り戻したポールの姿があった。
(チラシより抜粋)

自分が祖父なので祖父をテーマにした映画を観た。
この家では娘ができ婚で家出をしていた過去があった。
祖父と祖母はバイカーカップルで仲間とはあのウッド・ストックで知り合った。
そして懐かしいサイモンとガーファンクルのサウンド・オブ・サイレンスが
オープニングで流れ、なかなかいい映画でしたよ。
孫と祖父にはスマホやパソコンなど相容れないものや簡単に運命のひとが見つ
かったという孫娘の軽い付き合いに心配で怒る祖父の姿が描かれていて、高齢者の
いうことは聞くもんだという教訓も見え隠れする。
気持ちに余裕のない人はつまらないと感じるかもしれない映画です。

ツタヤレンタルDVD


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2017.3.7  今、ふたたびのクロード・ルルーシュ

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フランス映画監督
50年前、映画「男と女」が大ヒット
その監督の最新作を観ました

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原題は「UN + UNE 」男と女。舞台は、インド。
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50年前と同じにフランシス・レイの音楽が流れ、同じようなシーンがいくつも出てきた。
女性を追いかけた駅のシーンや男の彼女の話や女の夫の話しなど「男と女」を思い出
させた。
「男と女」に出てきた男優と女優とはかなり違ったが全編に流れる雰囲気は「男と女」だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもの時間に起きたが天気は良くない。
朝食をがんばってつくった。
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新聞を読んでから散歩は雨に降られる恐れがあったので中止した。
そして、ツタヤのレンタルDVDを観た。
大好きなフランス映画「男と女」の監督作品で音楽も同じ人だった。
50年が経過していたがカメラなどのタッチは昔のままだった。
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細君は10時前にアルバイトへ出た。
映画を観た後は、昨日の続きの読書をした。
万引き事件がもとで書店をやめることになった主人公はブログで付き合いのあった
桜風堂の店主を訪ねたが店主は入院して書店は閉まっていた。
店主は小学生の孫と一緒に住んでいた。お客様に届ける本は店に置かれたままだった。
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細君から電話があり、スーパーで待ち合わせをして夕食の食材を購入した。
花屋で忘れ草を見つけた。
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家に戻り、昼食は塩ラーメンを食べた。
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午後も読書で半日を過ごした。
本屋大賞候補だけあり、楽しく読めた。
数年前に受賞した「舟を編む」が辞書の話で今回の物語は書店員の話で本と
本屋と読者をテーマにしていた。終わり方としては「桜風堂ものがたり2」
が読みたいという内容だった。

自冶会関係で電話が1本あった。
9日に午後自冶会館で打ち合わせをすることになった。

晩酌は日本酒で、つまみは大根と柿のすり身。
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夕食は鉄火丼。
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食事をすると眠くなる。
少し横になると転寝がはじまる。
目が覚めると風呂に入る時間で沸くのを待って、風呂に入り、白湯を飲んで
ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

ユーチューブでフランシス・レイの男と女のテーマを聴いて夢の中へ。


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読書を楽しむ「成井昭人 すっぽん心中」

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変化を求めず、夢も趣味もない男・田野と
どん底の人生を送りながら、あっけらかんとしているモモ
不忍池で出会った二人は霞ヶ浦にむかう

トラック漬物のルート配送をしている田野は
信号待ちをしているときに赤いBMWに追突された
運転していたのは女だった
若手実業家の嫁になったセレブタレントだった
酷いむち打ちになりリハビリに通っていた

病院の帰りに家に戻っても、することがないので不忍池まで歩いた。
田野に向かってハトが舞い降りてきたとき、知らない女が話しかけてきた。
そして、「なにか食べさせて」と言った。
女は男に家から追い出され「ポテトチップ1袋しか食べていない」と言った。
田野はトンカツ屋に連れて行った。
女は名前をモモと名乗り19歳と言った。
1年前に福岡の実家を出て、東京でパチンコ屋で働きはじめ、店に来た客と
知り合い、男のアパートに転がり込んだが男は無職で借金まみれだった。
男のところから逃げてキャバクラで働き、また知り合った男のところに転がり
込んだがまた逃げ出し、最後の転がり込んだ男のマンションでは他の女が出て
きて追い出された。

田野を見て、モモはマッサージしてあげると言って、ふたりはラブホテルに
入った。モモは首を集中的に揉んだ後、全身を揉んであげた。
TVですっぽん料理の店を紹介していた。
コースの値段が18000円だと聞いてモモは茨城の土浦に住んでいたことがあり
霞ヶ浦にすっぽんがいるといって、ふたりは捕りに出かけた。
モモは一匹5000円で売れると皮算用していた。
鉄橋の下にいたとおじさんから聞いたふたりは悪戦苦闘し、石ですっぽんの背中を
叩き甲羅が割れ、内臓が飛び出したすっぽんをバックに入れて電車に乗った。
田野はバックの中を覗くと中は血で真っ赤になっていて、自分たちが心中に失敗
して帰路についているような気分になった。

どんな心中かと思って読んでいたら、偶然出会った男と女がすっぽんを捕まえに
霞ヶ浦まで行って一匹捕まえたが血だらけにしてしまった。
男はそのすっぽんを見て、女と一緒に死のうとしたが死にきれずに心中に失敗
したみたいだと思ったということらしいが、話の本意は凄い人生を生きてきた
若い女と変化を求めない男が出会い、男が少し変化したということでバンザイ
と思っている。男なんてそんなもんだ。


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