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映画を楽しむ「THE CIRCLE ザ・サークル」

CIMG0104.JPG                      全世界に30億人のユーザーを持つ超巨大SNS企業(サークル)                                  ひとりの女性新入社員が採用された、彼女の名はメイ                           経営者ベイリーは新サービス「シーチェンジ」を発表した                            超小型カメラを街のいたるところに設置してリアルタイムの                               状況を配信するシステムだった                                  このシステムのおかげでメイは                                 カヤックから落ちて溺れそうになったが助けられた                                  このことが世界に配信されメイは自らの24時間を                               カメラの前に公開した                                             誰もが憧れる最先端企業に採用され、日々奮闘する新入社員メイは、                              ある事件をきっかけにカリスマ経営者ベイリーの目に留まり新サービスの                                実験モデルに大抜擢される。                                                    ベイリーの唱える「隠し事は罪だ。全てを曝け出せば、世界はもっと良くなる」                               という理想を実践するため、いたるところに設置された超小型カメラを通して                                24時間をネット上に公開したメイは、瞬く間に一千万人を超える                                     フォロワーを獲得し、アイドル的な存在になる。                                            人気を背負い更なる新サービスの公開プレゼンに臨むメイ。                                   だがそこには思わぬ悲劇が待ち受けていた。                                                      あまりに膨大な善意の渦に隠された(サークル)の最大の欠陥に                                     気づきはじめるメイだったが・・・。                                   (チラシより抜粋)                                               世界の人々は限りなく刺激を求めている。                                         そのひとつのサービスが配信されるライブ映像。                            そのサービスによって一命を取り止めたメイ。                                         このことで良かれと思ってサービスの実験台になったが、                                       なんでも見れるようにしたことで赤の他人に監視され、                         プライバシーを覗かれることになる。                                  そのプライバシーが自分だけでなく家族や友人に影響を及ぼした時は                                  人権の侵害になるが止めることができない。                                     一方で犯罪者の居所をリアルタイムで特定できると言う役に立つ部分もある。                            カメラは街に誰にも気づかれることなく設置でき、近い将来本当にサービスの                                開始ができそうな映画だった。                                                      それを良しとするかどうかと個人が考えても企業は勝手に設置し成果を                      発表するであろうし、都合の悪いことは「隠し事は罪だ」と言っても、                              システムをつくったのは人間であり、サービスをつくったのも人間であれば                       「隠し事がない」とは断言できず、利用したいひとだけがリスクを受け入れて                            利用すればよいのではと考える。                                   但し、世界中の人々の目に曝されるので、個人のある行為が「それは罪だ」と                          判断されたときは地球上に居場所が無くなるかも知れない、怖いリスクを背負う                           ことになりそうだ。                         008.JPG


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