So-net無料ブログ作成
検索選択

読書を楽しむ「大門剛明 この雨が上がる頃」

001.JPG

事務員の高嶋沙織は
事務所の戸締りをして帰る途中で
レンタルビデオ店へ立ち寄った
散弾銃を持った二人組の男が店を襲撃した

駐車場に車を停めた時にスポーツカーが停まっていた。
同僚の土谷の車だった。
アルバイト店員はカウンターでTVを観ていた。
客は、新作のコーナーに女性がひとり、アダルトコーナーに男が3人いた。
沙織は店の奥にある海外ドラマコーナーへ行った。
土谷の姿はなかった。

やがて店内に二人の男が入ってきた。
新作コーナーにいた女性を捕まえ、散弾銃を取り出した。
店員は従業員用出口から逃げた。
アダルトコーナーにいた中年男も逃げた。
襲撃から1時間が過ぎ、外は雨が降っていた。

スマホの着信音がなった。
拘束された女のスマホだった。
警察からの包囲しているという電話だった。

沙織はトイレがあることを思い出し、窓から逃げられないかトイレの
ノブを回し中に入ったら土谷がいた。窓からは逃げられなかった。

襲撃犯ふたりはTVで報道特別番組を観ていた。
襲撃犯は金を要求していなかった。
拘束した女性のスマホで襲撃犯が要求を言った。
女性の家族の親に「サトウユウコって覚えているだろ?」と聞き
「てめえが殺した俺の母親だ」と言った。
襲撃犯は、殺された母親の息子ふたりだった。
要求は朝までに罪を認めて自首することだった。

真面目に読んでいくと、この物語にはどんでん返しが待っていた。
とても教えられない。
雨が上がった頃、事件は解決した。


共通テーマ: