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読書を楽しむ「藤川洋子 春のはじまる朝」

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わたしは家裁調査官
中学3年生6人による
教師暴力事件の担当となって
中学校へ向かった

事件は3年生になったばかりの4月中旬に起きた。
事件を起こした6人グループを白い目で見る中田という教師がたむろっていた
グループの中心中村清治が飲んでいたスポーツドリンクを示し「アホがシンナー
吸ったら、アホになるぞ」挑発らしきことをして喧嘩になり教師が通院3週間に
なった。
警察に被害届が出され、少年たちは警察に呼ばれた。

6人の中学生による傷害事件の記録が所轄の警察局から検察庁に送られ
家庭裁判所に送られ、家庭裁判所に送られてきた。
裁判所は記憶を受理すると担当の裁判官と書記官と調査官を決める。

家庭裁判所調査官が学校を訪問するということは、指導に手こずる生徒を
少年鑑別所に収容して欲しいとか、試験観察という指導を意味していた。

調査官という役所仕事は、少年達の家庭の問題にまで立ち入り事件に至る
経過を確認する。
そういう意味では、少年達の家庭の事情が行き場のない状況に追い込まれ
結果として悪い方を選択して事件に至っているとわかると大人たちが気を
使わないと解決できないということを知る。


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