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映画を楽しむ「蜩の記」

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武士道とは、死ぬことを見つけたり

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武士の時代の物語。
殿様がいて、家老がいて、家臣がいた時代。
お家騒動を幕府に知られるとお家断絶の時代。

ひとりの武士が切腹することですべてが丸く収まった。
武士の名は戸田秋谷。元郡奉行で藩の歴史家譜を作成していた。
戸田には、妻織江と娘薫がいた。

戸田の切腹理由は、前藩主の側室との不義密通の罪だった。
戸田は、家譜を作成していたため10年後に切腹することが
決まっていた。

この戸田を監視するために檀野庄三郎という若侍が城内で刃傷沙汰を
起こし本来ならば切腹のところを家老の計らいで命を救われ戸田の監視役
を命じられる。
丁度、切腹まで残り3年となったときのことだった。

檀野庄三郎は、戸田が一日一日を大切に生きる日々を綴った日記「蜩の記」
のことを知る。
庄三郎は、戸田が切腹に至った事件の真相を調べはじめる。
そして、庄三郎が掴んだ事実は理不尽なものだった。

武士の時代の男の前向きな生き方を知りたいひとにはお勧めです。

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