So-net無料ブログ作成
検索選択

映画を楽しむ「奇跡のリンゴ」

ringo.jpg

無農薬のリンゴは11年かけてやっと完成した

青森は津軽に住むリンゴ農家に男の子がいました。
男の子は、TVやおもちゃや乗り物などいろいろなものを
分解することが得意でした。
高校を卒業し東京のミシンメーカー就職し原価管理の
担当をしていました。

あるとき、電報が届き「シキュウ、イエニモドレ」と書いてありました。
リンゴが台風でやられてしまったのでした。

男の子は秋則といい、父親の勧めでリンゴ農家の娘美栄子と見合いを
して彼女の家の婿になります。
秋則は美栄子の父親から1/4のリンゴ畑を任されて夫婦で働きます。
ところが美栄子はリンゴを害虫から駆除する農薬の影響で具合が悪く
なったり皮膚がかぶれていたりしました。
このことで秋則は農薬の量を減らす工夫をして美栄子の助けになろうと
しました。

やがて、夫婦にこどもが生まれ名前を決めるために書店で本を探して
いたら偶然に自然栽培の本が秋則の目にとまり彼は無農薬栽培を
したいと考えます。

この物語は、実際にあった話でここからこの夫婦は10年間苦労の
連続を味わいます。
そのために金も底をついてしまいます。
秋則も離婚と自殺を考えます。
りんごは無農薬にすると虫がついて病気になり、そのためにいろいろな
方法を彼は試しますがうまくいかずリンゴの花が咲きません。

ところが自殺するために向かった山中で秋則は1本のリンゴの木を
見つけ、その木には虫がついていないことを知ります。

ひとは常識や思い込みにとらわれて真実を見つけるまでに時間が
掛かりますが必ず答えはあるということを教えてくれる映画です。

奇跡のリンゴの歴史を知りたいひとにはお勧めです。

nice!(216) 
共通テーマ:映画

nice! 216