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読書を楽しむ「老年の流儀」

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本が目に付いたときに気になってしまい結局
読んでいる。
退職すると老年とかという文字が目に付く。
困ったものだ。

年老いた夫が人生の経験で学んだことを男の立場で
書いている。

例えば、夫婦ゲンカは、復讐が怖いので勝ってはいけないと
書いている。
夫婦の間で意見の不一致がでたら誤れと、理由は家事全般を
掌握しているので老年になったら亭主は太刀打ちできない。

古代では衣食住の中心は生命維持のために男が食を確保して
いたので男の立場は強かった。
ところが日本が戦争を始めた時代に男は戦場に出て生死をかけて
戦っていたので女性も男同様に働くことが当たり前になってきた。
戦争に負けると男は就職先が見つからず女性が嫁入り道具などを
売って家計を助けてきた。
いくら男が稼いできても家計のやりくりがなければ家庭の経済は
生き詰まってしまうことになる。

男が60を過ぎて会社を退職するようになると夫婦は第二の人生を
迎えることになるが老化がはじまり男も家事の一部を手伝うことを
しなければならなくなる。
家事を手伝っても男は慣れない仕事で失敗をする、妻は満足に
手伝いができないことに腹を立てるかもしれないが、元はといえば
老化が原因で手伝うことになったので気にする必要はないと作者は
書いている。
それは、1日でも長く暮らしていけるようにという夫婦和合の気持ちだと
思えばいいと。

[黒ハート]老年になったら口うるさく生きなさい

そうでなければふたりは長く暮らせない

そういうことです






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